最も重視するのはヒューマンスキル

どこの会社にも、何をやっても出来る人が居ますが、彼らは、常に元気よく、楽しそうに仕事をして、誰よりも早く,高い成果を出してしまいます。一方、全く逆の方も見られます。

ここに関与しているのがヒューマンスキルなのです。モノの捉え方や考え方,合理的に早く、高い成果を得る手順にプロセスを分解する力,口だけでなく実際に行動しながら周囲を揺動する発信力などであり、専門技術や技能ではありません。

技術・技能と異なり、これらヒューマンスキルは単に仕事に勤しんでいるだけでは高揚しませんから、この部分こそが人材開発の主たるターゲットになるのです。

あくまでも経営戦略実現のために

社員の教育は、企業にとっての収益性や成長を確かにするためのものですから、「やった方が良い研修や教育」などの優先順位は低く、極めて合理的に考えるべきものです。

したがって、本当に必要なものに絞ったうえで、極めて効果的に実施していけば、そう頻繁にOff-JTを実施する必要性はなく、予算や企業規模を理由に、教育や研修が実施できないというのは全くの嘘なのです。

また、社員の成長のために実施するというのも誤りで、あくまでも企業のためであるから、企業が費用を負担しているのです。
但し、効果的な教育や研修であれば、これに成長の糸口を得た社員は、ステップアップし、成果を出して評価され、結果的には公私ともに人生を充実させていきます。

したがって、出来合いの教育・研修プログラムは多くの場合不整合が生じますから、経営の方向性や、現実に職場で生じている問題などを充分に調査,分析したうえで、完全カスタマイズして適用していくのが当然であり、これらカスタマイズに別途費用が発生するという研修会社の主張こそが、誤っていると言えます。

科学的な人材開発を重視

前述の通り、企業内で行われる教育や研修は、企業活動における、将来の利益増大や、持続的成長を確かにするために行われるものです。
他の設備投資や改善活動が、PDCAを回すことが要求されている一方で、何故、教育や研修は、やりっ放しに出来るのでしょうか。元々企業のためにやっているのに、何故受講者の満足度を改善するためのアンケートなど取っているのでしょうか。
どうしても、満足度調査をしたければ、職制に対して、「研修により、あなたの部下は成長が促されていますか」と、問う方が意味があるのではないでしょうか。

そもそも、そんなアンケートなどは取る必要性はなく、本来研修で狙いとしたことが、狙い通りになったのかというのを科学的に測定し、人材開発の効果を毎年スパイラルアップさせていくことこそが重要な筈です。

また、多くの企業で、人材開発担当者が、研修事務局や単なる研修のアテンダーになっているのも実におかしな話です。どうやって社員を育成して、企業繫栄に貢献していくかという側面で、人材開発の専門家として、経営をサポートしていかねばなりません。
私たちは、企業内に専門家を育てていくことも見据えて企業に寄り添っていきます。

人材開発コストも重要なファクター

人材開発は、企業の成長や繁栄にとって、最も重要な経営課題であることには間違いありません。しかし、だからと言って、いくらコストがかかっても良いというものでは決してありません。

一般に実施されている外部セミナーは、1泊2日の日程で、安いものでも5万円~8万円前後掛かり、これに旅費や宿泊費などを考慮すると、わずか10名前後が外部研修に行っても、大変なコストになります。また、御社の会議室でオンサイトセミナーをやるにも、多くの研修サービス会社が、基本料金に教材開発費,テキスト代,旅費や諸費用を加算していくと、1日に軽く60万円を超えるコストを提示しています。私たちは、オプションやカスタマイズ費用など、押し売り費用は発生させず、どこにも負けない価格で優良なサービスを提供します。

徹底した学習効果の追求

文字ばかりの、スライドを投影して、たちまち受講者を眠りの世界に誘ってしまう講義を何度も見ていらっしゃるのではないでしょうか。

苦労して稼いだ会社のお金をお支払い頂くわけですから、多くの受講者が楽しく、それぞれの良さを活かして学び、自ら意味ある気づきを得られるような工夫をするのが、私たちの当然の義務と考えております。

研修で得た知識や、気づきは、そのままでは何の意味も持ちません。自らの学びや知覚について「学習移転」というプロセスを通じて、仕事に活かすという水準に転換する技術が必要です。

私たちは、このことに充分な知見を持ち、獲得スキルを、実際の仕事に活かして頂けるように、学習プロセスを工夫しています。

ご相談は無料です。

人育てには、年単位の時間を要します。だからこそ、一刻も早く始めなければなりません。お気軽にご相談ください。